企画展

過去の企画展開催中の企画展

井上靖文学館 二展同時開催
「氷壁」からの山歩き展
「流転」若き日の井上靖と画家・堂本印象展
会期 2013年1月7日(月)~3月26日(火)

■「氷壁」からの山歩き展

井上は『氷壁』の執筆を契機に山歩きの魅力に目覚めました。後に書かれた『星と祭』では、ネパール・ヒマラヤまで足を延ばしています。
本展は『氷壁』の舞台、上高地の歴史と山歩き入門に焦点を当てて紹介いたします。
右写真:氷壁の宿 徳澤園 1958(昭和33)年7月撮影

◇展示内容
1.『氷壁』から『星と祭』へ
  井上靖の「山歩き」の楽しみ方を紹介
2.氷壁の宿、徳澤園
  上高地の歴史を徳澤園から紹介
  山歩きの事故防止について

◇関連イベント
・「氷壁対談」
    日時 2013年2月10日(日) 13:00~14:00 
    講師 石原國利・井上靖文学館館長
・「昨今の山歩き」
    日時 2013年2月17日(日) 13:00~14:00
    講師 上條靖大(氷壁の宿、徳澤園主人)
・会期中毎週日曜日13時より学芸員によるギャラリートークを開催

協力:石原國利 上條靖大 川田五十六 大町山岳博物館
後援:井上靖記念文化財団 井上靖ふるさと会 劇団しろばんば

氷壁の宿 徳澤園 1958(昭和33)年7月撮影

■「流転」―若き日の井上靖と画家・堂本印象―展

井上29歳の時の作品「流転」は、サンデー毎日が募集した千葉亀雄賞時代物第一席入選作となり、この受賞をきっかけに井上靖は大阪毎日新聞へ入社しました。雑誌掲載時の挿画は京都画壇の日本画家、堂本印象。「流転」は同年映画化もされました。 本展では若き日の井上靖と時代小説「流転」について紹介いたします。

右写真:「流転」挿絵 堂本印象・画 
     1937(昭和12)年1月「サンデー毎日」発表

◇展示内容
1.時代小説「流転」と堂本印象の肉筆挿画
   「流転」執筆に用いた事典と肉筆挿画を初展示
2.「流転」のころの藤枝・島田
   小説の舞台となる当時の藤枝・島田の宿場町を紹介

◇関連イベント
・「『流転』の舞台 藤枝宿の今昔」
    日時:2013年3月3日(日) 13:00~14:00
    講師:南條忠義(藤枝市郷土博物館)
    *事前にお申し込みください
     参加は入館料のみ・定員20名
・「東海道の宿の文化」
    日時:2013年3月10日(日) 13:00~14:00
    講師:鈴木保(郷土史研究家)
    *事前にお申し込みください
     参加は入館料のみ・定員20名
・会期中毎週日曜日13時より学芸員によるギャラリートークを開催

協力:京都府立堂本印象美術館 神奈川近代文学館
   藤枝市郷土博物館・文学館
後援:井上靖記念文化財団 井上靖ふるさと会 劇団しろばんば

「流転」挿絵 堂本印象・画
1937(昭和12)年1月「サンデー毎日」発表
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