井上靖のことば

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2017.5.13更新


「化石」



生きるということは、春が来たら春の陽ざしを浴び、ああ春が来たなということを心に感じ、春の恩恵を全身で受けとめることなのであろう。




文学館前庭に咲いた瓊花(けいか)


「化石」
1965(昭和40)年11月から翌年年12月まで『朝日新聞』へ連載。井上靖58歳。
『井上靖全集第17巻』1996(平成8)年9月、新潮社へ収録。




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